歪んだレディファーストを受け入れベトナム女に中毒のようにハマれ!
2019/08/11
ここベトナム・ホーチミンでの女性の扱いですが、いびつな歪んだレディファースト文化を感じております。
デートの際は、荷物を持ってやったり、ドアを開けてあげたり、一般的なレディファーストについては男の役割となりますが、
金銭の支払いについては、男がすべて金を払います。割り勘は有り得ません。食事、カフェや映画館でのデートの費用は勿論のこと、
日常的に物品をプレゼントするのことも、ごくあたりまえの習慣となります。
1年に2回なのか3回なのか女性の日があり、花や物品を贈るなど、完全に女性を称える女性上位の国であることは間違いありません。
このように金銭の支払いについては絶対的なルールがありますので、
たまに「コーヒーはわたしが払うわよ」と言っておごってくれるベトナム女子がいたりすると、
「オマエは気が効くな」と変に感心したりしております。
また、ベトナム女性すべてではありませんが、デートの待ち合わせの際は、30分以上の遅刻はざらにあります。
相手にもよるのですが、待ち合わせ時間になってもなんの連絡もしてこず、まだ家に居たりするようなこともあります。
私の場合は、遅刻が多い相手の場合は、自分も自ら遅刻するように心がけております。
このような遅刻女には対処できるのですが、待ち合わせ時間の予定よりかなり早く到着して、
自分が待つのが相当イヤなのか「早く出てきなさいよ!」といった感じで、
まだかまだかと電話とメッセージ攻撃してくるベトナム女子には対処の方法がありません。
「もう3分で着くからタクシーを降りずに待っててくれ」と伝えていても、1分おきに電話攻撃してきたりと、
どうなったらそうなるのと首をかしげたくことが、多々あります。
こういった場合、「なんで予定よりそんなに早く来るんだよ」と確認するのですが、
まったく意味がわからない回答をしてくることが多く、あえて突っ込まないようにしております。
ですがこちらが長時間遅刻したとしても気長に待っていてくれるのもベトナム女性ですし、遅刻でキレられたことはありません。
とにかく、行き当たりばったりというか、無計画というか、ベトナム人特有の性格だと踏んでおります。
また、こちらの記事ベトナム・ホーチミン夜遊び、派手系ベトナム女子御用達ブランドにも書いておりますが、
ホーチミンなど都市部では、若くて美人で調子の乗ったベトナム女子はよく物品を無心しますし、
初対面でもアパレル品や化粧品などの買い物を要求してくることも珍しくありません。
以前にクラブで知り合ったモデルをしているベトナム女子などは、初回のデートでデパートに連れていかされ、
ダイヤの指輪を買わされそうになったことがあり、
これにはさすがに憤慨して、「First time to see you ! You are crazy!!」と店員の前で罵倒した経験がございます。
こういったことに耐え忍びながら、奇想天外なベトナム女子と接しておりますので、他国の女性と接した際には、
必要以上に清廉潔白に感じてしまい、そのギャップに驚かされることでベトナム女をさらに認識することなります。
この歪んだレディファーストを受け入れながらも、ベトナム女性の研究をしておりますが、
彼女たちは金銭以外の、女性的な役割の部分においては、かなり尽くしてくれることが多いのも事実かと思います。
シーフードの食事の際には赤子のような状態で食べさせてくれますし、ビールを注いでくれたり、
テーブルが汚れていれば掃除してくれたり、疲れていればマッサージもしてくれます。
彼女たちは女性的役割のケアは心得ておりますし、それだけではなく、バイクで送り迎えまでしてくれます。
繕った具合ではなく、自然にこういったケアで尽くしてくれますので、こういった点については、世界的にもベトナム女はかなり高く評価できるかと思います。
ベトナム女の試練に耐えながらも、アメとムチのような甘いケアを受け、
やはり中毒のようにベトナム女にハマりきっていることを認めざるを得ない状況に、今後の人生にいささか不安を抱いております。