日系カラオケで働くベトナム女性の類、ホーチミン夜遊び
2017/12/20
ベトナム・ホーチミン1区の日本通りには、相当な数のカラオケとガールズバーが点在しております。
カラオケと女好きの在ホーチミンの日本人の方の多くは、このあたりで飲んでいるか思われます。
日本人の愛人や彼氏をもつベトナム人のママ、ホステスがいることは周知の事実です。
さて、金銭関係のないお付き合いをされている方もいらっしゃるかとは思いますが、やはり日系カラオケで働いているベトナム人女性と愛人関係にある方は多数おられるようです。愛人関係のお手当の相場ですが、平均すると約1000米ドルくらいを毎月女に支払わらえているのが実情なようです。
これが高いのか安いのかはわかりませんが、ベトナム人にとってはかなりの大金です。お手当以外にも、新型のiPhoneを買わされるのはテッパンかと思います。
気に入った女であれば、愛人となり毎月のお手当を払い、ある程度信用関係もある間柄になり、困ったときに助けてもらったり、通訳させたりとそれなりに実のある関係になればいいかと思います。
希ですが、スポットで金銭を要求して騙し取る輩ような手練もおりますのでご注意ください。
日系カラオケですが、どの店舗にも誰もが振り返るようなセクシー系美人ホステスはおりません。理由としては、ルックス抜群のベトナム女は、ほかの場所で水商売として働いています。高級ローカルカラオケだとかナイトラウンジで働いており、高額のチップを稼いでおります。
日系カラオケの飲み代の安さからもわかるように、彼女たちの給料は非常に少ないのでチップを期待するわけです。
人気のホステスで800~1000米ドルは稼いでいるかとは思いますが、システムとしてチップ支払いの決まりはありませんから、大部分は稼げてないのが実情です。
それではなぜ稼げない日系カラオケで働いているのか、それは中途半端な人間の集まりだからです。ママや経営者は除きますが、日系カラオケで働いているような女は実に中途半端な人間が多いです。大学や日本語学校に進学したはいいが、その後、安賃金や雇用が少ないためカラオケで働くといった女が多く、日本に語学留学したにも関わらず、帰国後、面接を受けても給与の高い仕事に恵まれず、カラオケ逆もどりといったパターンもおります。
本気の勉強努力組は、やはり日系企業を含む外資系企業で、実際いい職を得ていますから。
高級ローカルカラオケで働いているような女は、日本でいうところのベトナムのヤンキー女です。ノリがよく度胸もあります。YES or NOも、明確でいろんな意味でのサービスした対価の金銭の要求もはっきりしております。
日系カラオケにおいては、日本人客はおとなしい、文句を言わない、無茶をしない金のトラブルが少ないといった理由で根本的に舐められているのが事実です。
この日系カラオケで働くオンナは、韓国カラオケやローカルカラオケとの違いも理解したうえで、稼ぎが低くても楽ができる日系カラオケを選んで働いています。両方で働いたことが経験があるという女に一度も会ったことがありません。
また接客中にスマホを触れる店は日系カラオケのみです。これも日本人が店側から完全に舐められているのです。日系カラオケ以外のカラオケ店では、ホステスのスマホは店が預かり、部屋には持ち込むことは出来ません。韓国カラオケの客重視の考えは当然ですが、ローカルカラオケ店でさえ、これくらいのことはわきまえています。
こういったように日本人を舐めておりますので、理由をつけて金銭を騙し取るホステスにはじゅうぶんにご注意ください。
よくあるパターンとして、学費が払えないから金銭をタカってくることが挙げられますが、まったくの嘘です。まともな人間は、学費を他人から捻出したりはしません。払われた現金は間違いなく化粧品やブランド品に消えます。
参考までに、ホーチミンにあります大学の年間学費は、文系で500米ドルほどです。間違っても2000米ドルなどしません。
日系カラオケで遊んだ際は、部屋のなかで相手が許すところ限界までの行為に及びますが、容赦情けなくチップを払うことは一切ありません。